BICYCOVER(バイシカバー)のおしゃれで丈夫な子供乗せ自転車用カバーの使用レビューです。
デザイン性と丈夫さ重視で自転車カバーをお探しの方は必見ですよ。
BICYCOVERのおすすめポイント
- 後部座席付き自転車に対応する大きめサイズ
- テントにも使われる、防水性の高い丈夫素材
- とにかくデザインがおしゃれ
- バックル・ドローコード完備
- 1年間メーカー保証付き
BICYCOVER子ども乗せ自転車カバーの魅力
BICYCOVERを購入する前は普通のママチャリ用カバーを使っていました。
そちらも丈夫ではあったのですが、軽いのでまあよく風で飛ばされる…。
1年半ほど使ってましたが強風でどこかに行ってしまったので、「BICYCOVER」のものに買い換えました。
Amazonレビューを見ても、「初めからBICYCOVERのを買えば良かった」の声多数!
そんなBICYCOVERの自転車カバーの魅力をご紹介しますね。
どんなママチャリにも対応する大きめサイズ
BICYCOVERの自転車カバーは、大型の子供乗せ自転車にも対応できる大きめサイズ。
後ろの部分が大きく膨らむデザインになっていて、後部座席付き自転車にもしっかり被さります。
画像引用:https://adventure-aid.store/products/bicycover
ギュットシリーズやBikkeのような大型自転車もOKです。
我が家はフロントチャイルドシートと後部シートをどちらも取り付けた状態で余裕で被せられます。
前後のタイヤ部分にはドローコードが付いているので、自転車の形に合わせて裾をキュッと絞れるのもポイント。
小さめ自転車でもタイヤ周りがダボつきません。
丈夫で防水性ばっちり
BICYCOVERの自転車カバーは、生地の丈夫さもすごいんです。
- テントやパラシュートなどのアウトドア用品にも使われている素材なので、耐水性・耐久性バッチリ
- 丁寧なダブルステッチ縫製で頑丈
- 縫い目裏側は全面防水テープ加工、縫い目から浸水しない
生地がしっかりしているため、普通の自転車カバーに比べて少し厚みとゴワつきはありますが、慣れれば全然気にならないですね。
我が家は屋根のない屋外に自転車を置いているのですが、どんな大雨の翌日でも中にまったく水が染みていません。
商品説明には「表面の撥水加工はご使用とともに徐々に劣化します」と注意書きがありますが、使い始めて半年、耐水性が弱った感じもありません。
使い始めて2年以上経ちました。
生地がくたびれてきた感じはありますが、日常使いには困らない程度にはまだまだ撥水してくれます。
生地の丈夫さといい耐水性といい、「自転車がしっかり守られてる感」があってとっても心強いです。
ケチって薄い生地のカバーを使って自転車が濡れたり錆びたりしたら本末転倒なので、生地の丈夫さは抑えておきたいポイントです!
とにかくおしゃれで可愛い
購入の1番の決め手はこれ!
とにかくデザイン性が高くて可愛いです。
落ち着きのあるカラーに、ネズミ(?)のロゴの組み合わせが可愛い!
自転車本体の形に沿わせた形も、スタイリッシュでおしゃれです。
カラー展開は、「アイスグレー」「ベージュ」「オリーブグリーン」の3色。
画像引用:https://adventure-aid.store/products/bicycover
自転車カバーは黒やシルバーなど無機質な色が多い中、こんなおしゃれなカラー展開はなかなか見かけない気がします。
どれも少しくすんだ感じのカラーで可愛いですよね。
バックルが強力かつ重いので飛んでいかない
BICYCOVERの自転車カバーは、自転車の下になる部分にバックルストラップが付いています。
被せた後にこれをカチッとはめておくだけで、風でカバーが飛ばされるのを防げます。
また、本体の重さが940g(一般的な自転車カバーは500g以下)だから強風でもバタつきません。
我が家は割と風が強い地域ですが、使い初めて2年間一度も飛ばされていません。
風の強い屋外に自転車を置くのであれば大変おすすめです。
子供乗せ自転車にはBICYCOVERがおすすめ
BICYCOVER子ども乗せ自転車用カバーの使用レビューでした。
少しお値段が張りますが、丈夫で長く使えるので購入の価値は十分だと感じましたよ!
長く使える自転車カバーをお探しなら、ぜひ一度チェックしてみてくださいね。